| 2024年度 | ||
| [修論] | 今村光 | あるファジーセルオートマトンの解の漸近挙動について |
| 黒崎健太郎 | シフト演算を用いた共役付き分配束上の時間発展方程式 | |
| 戸谷剛大 | 解の複雑度が多項式オーダーの時間2階3近傍max方程式について | |
| 中村太紀 | ライフゲームとLife-Likeを統合するmax-plus系の解析 | |
| [卒論] | 相澤歌月 | 2次元粒子セルオートマトンの探索 |
| 石澤結唯 | 有限体上の演算を用いたバーガース・セルオートマトンの拡張系について | |
| 大藪連 | max-plus再帰方程式の高階化と解の漸近解析 | |
| 正木亮太 | 2種の流束を混合した粒子系の解の挙動と基本図について | |
| 2023年度 | ||
| [修論] | 金井紗和 | 5近傍PCAの3次元基本図 |
| 鈴木千学 | max-plus表現における幾何的分解とその応用 | |
| 間瀬口秀斗 | 5近傍粒子セルオートマトンのmax-plus化と基本図 | |
| 村岡直樹 | max life-like のパラメータによる統合化 | |
| [卒論] | 青木友和 | セルオートマトンのパターン解析を用いた4近傍粒子系の基本図の導出 |
| 猪野友哉 | あるファジィセルオートマトンの漸近解について | |
| 熊谷健 | 4近傍PCAにおけるEuler式記述からLagrange式記述の導出 | |
| 國領遥佳 | Particle Lenia の基礎 | |
| 2022年度 | ||
| [修論] | 南凜歩 | 感染に関する土谷マクロモデルのある拡張と個人行動履歴を用いたミクロモデルについて |
| 山本航 | ファジーセルオートマトンの漸近挙動解析 | |
| [卒論] | 今村光・中村太紀 | N+1色スパイラルパターンの形成とmax-plus方程式 |
| 岡田涼花 | 非同期セルオートマトンを用いたリザバーコンピューティングについて | |
| 黒ア健太郎・戸谷剛大 | 可解なmax方程式の解の構造 | |
| 二宮咲 | 超離散パターン形成系の時空間挙動の連続化への試み | |
| 林佑翼 | 相分離を伴う拡散型ファジーセルオートマトンについて | 2021年度 |
| [修論] | 太田順也 | 2+1次元Nicholson-Baileyモデルの超離散化とその解について |
| 北川宗詢 | 束上の時間発展方程式と解の複雑度 | |
| [卒論] | 金井紗和 | 4近傍粒子モデルのfuzzy化とその基本図 |
| 鈴木千学 | 凸多角形のMinkowski和による分解アルゴリズムとmax-plus表現の標準化 | |
| 間瀬口秀斗 | 形態形成モデルLeniaにおける解の探索 | |
| 村岡直樹 | Life-Like Cellular Automatonのmax-plus方程式による連続化 | |
| 2020年度 | ||
| [修論] | 保坂圭祐 | max方程式の複雑度 |
| 大島良太郎 | max方程式の解の時間発展を評価するCプログラムの実装 | |
| [卒論] | 太田明花・和田理香子 | 人工生命モデルLeniaのmax-plus表現について |
| 松田剛 | 微分と差分の対応 | |
| 南凜歩 | 感染に関する土谷数理モデルの拡張 | |
| 山本航 | fuzzy Elementary Cellular Automaton の漸近解について | |
| 2019年度 | ||
| [博論] | 延東和茂 | 確率セルオートマトンで表現される離散的移流現象の漸近挙動の解析 |
| [修論] | 山本惇太郎 | 空間平均を用いたmax方程式について |
| [卒論] | 太田順也 | パターン形成max-plus方程式の基本解について |
| 北川宗詢 | max-plus代数で記述される方程式の幾何 | |
| 金田隼人・山下真歩 | Max-Plus方程式によるライフゲームの拡張系の解の探索 | |
| 2018年度 | ||
| [修論] | 小俣亮 | 周期Max-Plus写像 |
| 坂田幸太郎 | max-plus代数によるライフゲームの連続化 | |
| 時枝佑次 | 保存量と単調性を有するmax-plus方程式 | |
| 中村和陽 | セルオートマトンを包含しmax演算によって定義される時間発展方程式の漸近挙動解析 | |
| 石黒剛也(9月卒業) | 総和型セルオートマトンの初期値問題 | |
| [卒論] | 大島良太郎 | max方程式の一般解を求めるプログラムの実装 |
| 保坂圭祐 | 外部変数付きもしくは連立の束方程式の初期値問題について | |
| 2017年度 | ||
| [修論] | 安藤卓哉 | 束上の時間発展方程式の解の挙動の解析について |
| 石井翔一 | 全順序束上の保存量 | |
| 石井裕子 | フィルター型セルオートマトンの解の構造 | |
| 項文雅 | 箱玉系の保存量に着目したある粒子系の解析 | |
| 高澤俊介 | 5近傍2値粒子セルオートマトンの定常状態のパターンの分類 | |
| 横山元春 | ある有限体上のセルオートマトンについて | |
| [卒論] | 阿部春樹 | 5近傍粒子セルオートマトンと3次元基本図 |
| 黒田圭太郎 | 3近傍max方程式の保存量の探索 | |
| 田中大地 | QRT系の仕組みを利用した応用モデルについて | |
| 西山慎一郎 | フィルター型セルオートマトンの解の構造 | |
| 山本惇太郎 | 時間2階空間2近傍方程式の一般解 | |
| 2016年度 | ||
| [修論] | 伊藤凛平 | セルオートマトンに対応する1+1次元max-plus方程式の基本解とその重ね合わせ |
| 佐々木謙一 | 保存性あるいは単調性を有する5近傍セルオートマトンについて | |
| 篠原 麻礼 | 1つ飛ばし箱玉系の解析 | |
| 和田健汰 | 3車線から2車線への合流モデルによる旅行時間の解析 | |
| [卒論] | 小俣亮 | ブール束および一般束によるECAの分類 |
| 坂田幸太郎 | 箱玉系の状態遷移図の拡張 | |
| 時枝佑次 | 4近傍多値粒子セルオートマトンのmax解析 | |
| 中村和陽 | 単調性を持つセルオートマトンとmax-plus方程式 | |
| 2015年度 | ||
| [修論] | 今西光樹 | エスカレーターのフロアフィールドモデルの構築 |
| 延東和茂 | 保存量を有する確率セルオートマトンの基本図 | |
| [卒論] | 安藤卓哉 新居田恭子 |
二分木決定グラフ及びmax演算を利用したECAの解構造の分析と拡張 |
| 石井翔一 石黒剛也 |
確率粒子セルオートマトンの基本図について | |
| 石井裕子 項文雅 |
状態遷移図と箱玉系 | |
| 高澤俊介 | 5近傍3値粒子セルオートマトンの3次元基本図 | |
| 横山元春 | Affine Arithmeticを用いた精度保証付き数値計算の超離散化による拡張 | |
| 2014年度 | ||
| [修論] | 川島裕太 | 陰的マックスプラス方程式 |
| 木村俊之 | 遅延微分方程式の特殊解と大域的性質 | |
| 白井辰昌 | 3近傍3値確率粒子セルオートマトンの基本図 | |
| 宮本大輔 | キイロタマホコリカビが起こすSLS現象とそのモデル化 | |
| [卒論] | 伊藤凜平 | 超離散化における負の困難と陰的マックスプラス方程式 |
| 清本聖 | 4近傍粒子セルオートマトンの定常パターンの解析 | |
| 佐々木謙一 和田健汰 |
4近傍セルオートマトンの高次保存量の探索と解析 | |
| 篠原麻礼 | セルオートマトンのパターン形成 | |
| 堀田友梨 | max演算子によるECAの解の研究 | |
| 三根静香 | 有限体上の箱玉系 | |
| 2013年度 | ||
| [修論] | 新田真奈美 | 束の方程式と2次元パターン |
| 福地晃大 | 離散及び超離散パンルヴェ方程式とその漸近解析について | |
| [卒論] | 今西光樹 佐内祐介 森澤晴香 |
Oguma-Ujino交通流モデルについて |
| 2012年度 | ||
| [修論] | 緒方遼 | セルオートマトンの相転移現象について |
| 桑原英樹 | 4近傍確率粒子セルオートマトンの探索と解析 | |
| 中谷友洋 | あるパターン形成系の構築について | |
| 山本匠 | 粒子セルオートマトンのEuler-Lagrange変換について | |
| [卒論] | 川崎歩 宮本大輔 |
確率変数を含む4近傍粒子セルオートマトンの統合モデルについて |
| 川島裕太 白井辰昌 |
多値のPCAの挙動について | |
| 川島裕太 松原周平 |
Cole-Hopf変換可能性について | |
| 木村俊之 鈴木孝太郎 |
結合型粒子セルオートマトンの解析 | |
| 2011年度 | ||
| [修論] | 原弘明 | 空間周期性を持ち定常伝播する漸近解を有する差分方程式の生成と超離散化 |
| 藤田啓嗣 | Burgers 方程式のhodograph 変換とその数値計算 | |
| 水木啓介 | 超離散KP方程式のソリトン解の拡張について | |
| [卒論] | 神谷亮 新田真奈美 福田諭 福地晃大 |
セルオートマトンの束論 |
| 2010年度 | ||
| [修論] | 木村俊介 | 微差分型OVモデルから連続型OVモデルの導出について |
| 田中達朗 | シーケンシャルセルオートマトンと粒子系 | |
| 内藤竜也 | 感染症モデルの拡張と超離散化 | |
| [卒論] | 緒方遼 桑原英樹 佐藤香央里 中谷友洋 山本匠 |
粒子セルオートマトンの探索と解析 |
| 2009年度 | ||
| [博論] | 長井秀友 | ある離散可積分系の解の数理構造について |
| [修論] | 池上貴俊 | 超離散戸田方程式のある拡張について |
| [卒論] | 木村崇桂子 | 最適速度モデルの差分化および超離散化について |
| 原弘明 | 粒子保存型CAの探索と解析 | |
| 藤田啓嗣 | 周期位相ソリトン解について | |
| 水木啓介 | 超離散パーマネント形式のソリトン解について | |
| 渡辺健志 | QRT系のある拡張について | |
| 2008年度 | ||
| [修論] | 緒方高明 | 感染症モデルの超離散化 |
| 木原秀幸 | 電荷重畳法による3次元粉体挙動解析 | |
| 工藤拓 | 2次元セルオートマトンの分類とパターンの解析 | |
| 窪寺祐也 | 周期境界条件をもつセルオートマトンの可逆性と逆超離散化 | |
| 蒔田恵理 | ある連立可積分差分方程式について | |
| [卒論] | 木村俊介 | ステップ関数を用いた3体OV模型の解析 |
| 清水俊宏 | 超離散化されたソリトン解の構造 | |
| 須賀雅之 | 一次元可解カオス写像の超離散化 | |
| 田中達朗 | 離散QRT系の虚2次体への拡張および実 p 進化と超離散化 | |
| 内藤竜也 | 古典ケプラー問題の軌道を保存する離散化 | |
| 2007年度 | ||
| [卒論] | 池上貴俊 | Miura変換の超離散化 |
| 木村健二 | 超幾何関数の関数等式と保存量を持つ差分方程式 | |
| 松井裕美 | 交通流のラグランジュモデル | |
| 元木潔 | ルール142のセルオートマトンにおけるブロック10の保存と運動 | |
| 吉村匡央 | 2粒子Calogero-Moser模型の超可積分性を保つ時間離散化 | |
| [修論] | 竹中勇人 | 二次元確率セルオートマトンによるモデルの提案とその挙動に関する考察 |
| 千葉悠平 | 非可換環上の離散KP方程式について | |
| 2006年度 | ||
| [卒論] | 緒方高明 | パーコレーションとグラフ理論 |
| 木原秀幸 | 戸田格子と線形格子の接続について | |
| 工藤拓 | 明示的なリャプノフ関数をもつマッピング | |
| 工藤亮平・窪寺裕也 | 特異点閉じ込め法と代数的エントロピー | |
| 辻弘貴 | Loewner方程式とその数値計算法 | |
| [修論] | 長井秀友 | 可積分方程式の偶奇分離および高階化 |
| 中村圭吾 | 粉体の帯電量分布の予測モデルについて(株式会社リコーとの共同研究) | |
| 中村伸也 | 解から導かれる可積分差分方程式およびその応用 | |
| 2005年度 | ||
| [卒論] | 黒田哲平 | セルオートマトンから微分方程式へ---解構造を保つ連続化 |
| 竹中勇人 | パンルヴェ方程式のベックルント変換による解構造 | |
| 千葉悠平 | A_{n-1}^{(1)}型離散系から見たパンルヴェ第5方程式 | |
| 原裕一 | 3階再帰方程式の構造の解析と超離散化 | |
| 福井尊之 | 信号機付きバーガーズ・セルオートマトンを用いた交差点モデル | |
| [修論] | 井上裕功 | 明示的なリャプノフ関数を有する非線形差分力学系について |
| 小川雄樹 | ロトカ–ボルテラモデルとSIRモデルの差分化・超離散化 | |
| 古井充 | 箱玉系の2 次元化について | |
| 2004年度 | ||
| [卒論] | 荻田美環 | シンクロナイズドスケーティングのシミュレーターの開発 |
| 梶原彰展 | Codeで分類される5近傍Cellular Automatonの基本パターン,特にCode 20について | |
| 長井秀友 | 差分力学系の高次元化とパターン形成 | |
| 中村圭吾 | 粉体の帯電量分布を予測するシミュレーションモデル | |
| 中村伸也 | 時間2階3近傍CAの挙動について | |
| [修論] | 助迫昌樹 | 電子写真における画像予測システムの設計と開発(株式会社リコーとの共同研究) |
| 渡部浩幸 | ある差分近可積分系について | |
| 2003年度 | ||
| [卒論] | 井上裕功 | 楕円関数の超離散化およびそれに付随する差分方程式について |
| 今井義人&清田寛之 | Elementary Cellular Automatonの解析と解構造による分類 | |
| 遠藤亮 | パターン形成とマックス−プラス方程式 | |
| 小川雄樹 | ある区分線形力学系の解の漸近挙動について | |
| 谷川勇樹 | 信号機付きバーガーズ・セルオートマトンの多車線・交差点への拡張 | |
| 朴道純 | ある超離散方程式のリミットサイクルについて | |
| [修論] | 斎藤創 | 空間経済学の中心・周辺モデルに関する一考察 |
| 根本寿生 | セルオートマトンを用いた自己複製モデルの解析 | |
| 橋詰真美 | 多近傍相互作用を導入した max-plus 型交通流モデル | |
| 2002年度 | ||
| [卒論] | 小林裕 | 可積分な区分線形力学系の解構造について |
| 酒井邦和 | 再帰的区分線形方程式について | |
| 寺内英紀 | 明示的な解構造をもつ Elementary Cellular Automaton の解析 | |
| [修論] | 志田篤彦 | 超離散あるいは区分線型力学系に関する現象論的考察 |
| 川口昇 | 大規模データベースを用いた信用リスク計測の問題点と対策(変数選択とデータ量の関係) | |
| 西隆之 | セルオートマトン型歩行者モデルの解析 | |
| 平野邦行 | カルキュレーションの解法について | |
| 堀家大祐 | Dynamics and Bistability in a Reduced Model of the lac Operon:Comparison With Experimental Data | |
| 2001年度 | ||
| [卒論] | 池亀哲徳 | 混合ECA型パーコレーションモデルの解析 |
| 江口達也 | MPEG-1 Audio LayerIIIの符号化技術について | |
| 香川和俊 | 2人0和ゲームにおける標的選択の問題に関する研究 | |
| 助迫昌樹 | 2成分超離散化Lotka-Volterra方程式の解軌道の解析 | |
| 根本寿生 | tanh型群れモデルの解析 | |
| 橋詰真美 | 信号/確率変数を用いた Burgers セルオートマトンによる交通流モデル | |
| 深澤英樹 | 自己組織化された臨界現象 | |
| [修論] | 宇佐美元宏 | 磁性粉体の挙動解析(株式会社リコーとの共同研究) |
| 大川陽平 | ||
| 藤田晴子 | 離散要素法による界面運動の記述の試み | |
| 2000年度 | ||
| [卒論] | 西隆之 | 交通流におけるOptimal Velocityモデルの解析 |
| 平野邦行 | Nim和を使ったゲーム理論 | |
| 本田友成 | 進化経済学における人工株式市場 | |
| 川口昇 | 確率微分方程式(解の存在と一意性・伊藤の公式について) | |
| 1999年度 | ||
| [卒論] | 宇佐美元宏 | セルオートマトンの連続化への試み |
| 大川陽平 | 2次元セルオートマトンの超離散化 | |
| 志田篤彦 | パターン形成ダイナミクスのモデル化 | |
| 藤田晴子 | 超離散化手法によるCollatz予想の解析 | |
| 堀家大裕 | ||